ルセーヌ館「セビリアの理髪師」終了
ハイライトでのセビリアの理髪師。
暖かいお客様のお陰で大盛り上がりで終了致しました。ご来場くださったみなさま、関係者のみなさま、本当に有り難うございました!
ロジーナさんはどこをとっても難しくて、1年前の驛公演の時もそうでしたが、今回もまだまだ課題の残る演奏でした。
それでも演奏しているときはとても楽しくて、共演者とお客様に感謝です。
本番かー!
と思って、お客さんに言えなかったけど言いたかったことは、
「セビリアはハイライトにでも楽しいけど、ハイライトで演奏できないところはもっと面白いから、是非全幕見てくださいねー!」
でした。
驛公演の時には、小学生が字幕も全部は読めないだろうに、一番前の席でゲラゲラ笑って見てくれていて、とっても嬉しかったのを思い出します。
セビリアは旦那さんがプリモデビューした作品だし、色々と良い思い出がつまった作品になりました!
切り替えて、次は同じルセーヌで蝶々夫人です。
昨日の最後のMCで11/15とご案内してしまいましたが間違えてました。
11月10日、素敵なルセーヌ館にどうぞお出掛けください!