フランスオペラ
今日はちょっと遠くまでフランスオペラ3本立てを聴きに行ってきました。
先日のルセーヌ館でのコンサートで歌った、「サフォー」というオペラ。おそらく日本初演であろうとおっしゃっていました。
この曲、最後のアリア”不滅の竪琴よ”だけでもかなり苦戦。
そこの部分だけしか私は楽譜も持っていなかったので、他の部分がどんな音楽なのか、楽譜を見た事もありませんでした。
1人の男性を絶世の美女と知性溢れる女性で取り合うお話で、内容は何て事ないし、わかりやすいお話です。
ん〜。
聴いてるだけで何とも難しい…。
歌手目線でですよ、歌うのが難しそうな曲だな〜と感じました。でもかっこいいしなぁ、ちょっとやってみたいな…。と思いながら帰宅中。
その前の2本、「マノン」と「真珠取り」は音楽は心地よく美しく、イタリアオペラとは違う何ともいい匂いがしそうな音楽に、ちょっと心洗われてきました。
素敵な音楽だったな。
ずっと勉強しなきゃと思っていたけど、フランスオペラも少しずつレパートリー増やしていこうかな。
またどこかで強制的にプログラムに入れて勉強するかな。。
よし!やるぞー!